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缶チューハイは12%増となり、顧客のビール離れが広がった。

7月のスーパードライの価格は1103円と6月に比べて10円安い。
前の月の価格を下回るのは2月以来、5カ月ぶり。
キリン ビールの一番搾りは1101円で6月比9円の下落。
サッポロビール黒ラベルは4円安い1113円だった。
ある食品スーパー大手幹部は7月から税別価格で1100円を下回るように設定し直したと話す。
別のスーパーでは安売り規制強化直後はチラシにビールを掲載することを控えていたが、6月下旬から徐々にチラシ特売を再開したという。
週ごとにみると、スーパードライは直近の7月31日~8月6日が1095円で、6週連続で前の週の価格を下回った。
ピーク時の6月5~11日の週と比べると足元の価格は19円安い。
ただ、キリン一番搾りは7月17日の週に1096円まで下がってからは横ばいが続く。
サッポロ黒ラベルも7月24日の週に1107円になってからは横ばいと、一段の値下がりにはつながっていない。
ビ ールの店頭価格を巡っては、6月に安売り規制が強化された。
新たな規制では、仕入れ値に人件費などを含めた総販売原価を下回る価格で販売を続けた小売りの酒類販売免許を取り消せるようになった。
このため、5月比で約1割の大幅な値上げとなった。
スーパー各社はこの過度な安売りと見なされない範囲内で、特売や値下げなどの戦略を進めることになっている。
1100円を割り込む価格がギリギリの水準といった声も聞かれている。
こうした小売りの現場のなか、大手ビール会社の7月の販売状況は、キリンビールがビール系飲料販売実績を前年同月比5%減らした。
ビール、発泡酒、第三のビールの全分野で減少となった一方、缶チューハイは12%増となり、顧客のビール離れが広がった。
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by ngzz217 | 2017-08-20 20:12

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